2014年 03月 26日
サンフランシスコーその2
九州、四国も桜前線が通過して、昨日、東京にも開花宣言が!
森のおうちの山桜が咲くのが5月の中旬かな。お花の開花に大雪の影響が出ないといいのですが、、
おうちの裏に植えたもみの木もポッキリ折れてしまいました、、、かわいそうに、、
ちょっと間が空いてしまいましたが、、、今回はサンフランシスコの食べ物編、、、です!
サンフランシスコは全米でも食文化が先駆的な街です。オーガニックフードや、ベジタリアンフードもこの街から発展していきました。
ベジタリアン=ヴィーガン (Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者。
乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々。
ヴィーガンは、20世紀半ばになってVeg (etari) anを短縮してつくられた造語です。
SFにはヴィーガンレストランもたくさんあります。今回はそのひとつのヴィーガンレストランを体験しました。メニューを開くと見た事のない野菜や素材名が並んでいます、、よくわからないので適当に、、
パンは全粒粉のサワドー、フムスがついています。
白インゲンのスープ
これはグリルしたアスパラガス、、
メインですが、、メニューを抜き書きしました。
Creole Smoked Tempeh
maple, caraway, mustard and coriander seed glaze, horseradish-Dijon cashew cream,
winter root vegetable, collard greens, and brown rice jambalaya,
pickled carrot, fennel and watercress salad
Brik Pastry Purse
creamy cashew Florentine of potato, chard & sundried tomatoes,
black chanterelle mushroom, black lentil & root vegetable sugo,
seared Brussels sprouts & baby turnips with cara cara orange & black olives,
green peppercorn oil, roasted maitake mushrooms
ボリュームはありましたが、、正直、お味はいまいち。私たちはヴィーガンにはなれそうもないなあ〜〜
翌日はバークレーのツレアイの母校を訪問、歩き疲れて辿り着いたのがバークレーで一番美味しいと言われてるカフェ。平日のランチタイムでしたが、予約は2時近くにようやく取れました。
ひっそりと静かな住宅街にあります。
近所のお年寄りのご夫婦、大学の先生らしき方々が静かにランチを楽しむような雰囲気のお店です。
まずは新鮮なサラダから、、
ここのサワドーのパンは今まで食べた中で一番美味しかったです!
メインディッシュはブイヤベース
ポレンタとポーチドエッグ
デザートはカスタードプリン。オレンジの風味が濃厚で美味しかった!
そして、、何より感激したのがこのお茶! ミントティーですがこの葉の新鮮なこと!
ほんのり甘さがあり、このグリーンには癒やされました。
階下のオープンキッチンも活気があって素敵でした。
by june-jolly
| 2014-03-26 15:31
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