森のおうちの自然や美味しいもの、楽しいことなど。

by june-jolly

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多治見市への旅はお天気があまりよくなかったのですが,和食器を見て、とても心が和みました。
そういえば和むのは、、やはり「和」なんでしょうか、、
旅に出ると風景や自然を楽しむことが定番ですが、今回の旅では陶器をいろいろ見ながら,陶芸作家の方のバックグラウンドや、窯元の歴史などを学ぶ事も旅の醍醐味、、と知りました。

もちろん!私たちの旅には「食」の楽しみがつきものです。
今回は地元の小さな和食屋さんにふらりと入りました。さすがに、お料理を盛る器がいい!
織部焼きに盛られた前菜。
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蓋物の中は山菜の煮物。
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揚げ物はたらの芽、、、もちろん,ソースは味噌カツ用の赤みそのソースでしたよ。
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生湯葉の包み蒸し。
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お造りのお皿がとても使いやすそうでした。
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デザートも桜の茶器で,お抹茶と和菓子「菜の花。
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どのお料理も素朴な美味しさでした。ちょっと甘みが強い味付けかな、、

翌日は名物のうなぎを頂きました。関東のうなぎとはちょっと違う味付けでした。
私はひつまぶしをオーダー、ちょとカリッとした食感のうなぎが出汁をかけるとちょうどいい固さにほぐれます。
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ツレアイさんのうな重は頭から尾っぽまで!!
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今回は欲しいな、って思っていた和食器を少し買いました。さて、この食器に何を盛ろうかしら、、とお料理を考えるのも楽しいです♪
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ちょっと深さがある粉引きのお皿です。今回はこれに合わせて粉引きのそば猪口も。
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豆型のこれも粉引きの小皿です。
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お野菜のカラフルな色彩や、お肉類のダークブラウンが映えるようなお皿を選びました。
これはカレーやシチューも大丈夫!
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これは一点物の多用鉢。
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ツレアイはコーヒーを飲む時の織部焼きの作家のカップを購入。通常の織部焼きとはちょっと違いますがグリーンが鮮やかで,持ちやすくへこみがあります。
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これは以前から欲しかったゲスト用の前菜皿。
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マンネリ化しそうなお料理も食器が変わると新しいメニューに挑戦したくなりますね。

ようやく根雪が溶け始めた森のおうちですが、多治見の街にはもう、オオイヌフグリやモクレンの蕾があちらこちらに。
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束の間、春を感じることのできた旅でした。
by june-jolly | 2012-03-28 20:54 | お出かけ | Comments(2)
春分の日も過ぎて確実に日脚は長くなって来ています。でも、、、風花が舞って、まだ、小雪もちらっほらっの森のおうちです。
気持ちも時間も追い立てられるような日々でしたが、ようやく義母も母もそれぞれの生活が安定して来ました。それと同時に私も安心感が出て来ました。

天気はあまり良くなかったのですが、急に思い立って和食器を見たくなって,ローカル線に乗って岐阜県多治見市まで行って来ました。電車や汽車、新幹線、飛行機、バス、、と乗り物は何でも好きです!
自家用車でのドライブは,,,あまり好きじゃないかもしれません。自分で運転するのはいいのですが、ドライバーに,気を使い,飲み物、食べ物、雨だ!雪だ!歩行者だ!自転車だ!と忙しく気を使うと景色どころじゃなくなってしまいますものね。

列車の旅の楽しみは駅弁!
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車窓の景色は雨模様でくすんでいますが、この風景は日本三大車窓風景に数えられてるそうです。
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姨捨近辺には田毎の月で有名な棚田が広がり,眼下には千曲川が流れています。
JR篠ノ井線は篠ノ井=>松本=>塩尻=>木曽福島=>多治見、、、、=>名古屋まで長野県、岐阜、愛知県まで3県を結んでいます。

多治見市は美濃焼きや織部焼き、土岐焼きなどの陶器が有名ですが、同時にタイルの生産地としても名高い街です。着いてすぐにセラミックパークMMNOへ。
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エントランスの回廊の天井には割れたり、欠けたリしたお皿やお茶碗などが埋め込まれています。
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回廊の途中にはタイルで出来た多治見の街が、、
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タイルってこんなにカラフルでこんなにいろいろな形があるんですね!
実は館内にはタイルでカバーされたこんな物まで陳列されてましたよ。
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もちろん,高名な陶芸家さまの作品もたくさん見せて頂きました。
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でも、ン十万円もする食器を普段使いには出来ないし,ン十万円もする花器に我が家の山野草は似合わないかもしれないな、と目の保養に留めました。
ギャラリー脇には食器のショップもあります。
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毎日の食事は気に入った食器に手料理を盛りたい、、と思いますよね。
我が家には何十年も使い続けている食器もあるし、数年前に買った食器もあります。
数的には十分なんですが、、飽きるものもあります。でも、何となく割れないと買えない、、
私、こう見えても、、自慢じゃないけど(十分自慢してます?)主婦歴ン十年で今までに割ったお皿は2〜3枚しかありません、って事は,いつまでも同じ食器を使い続けないといけない?

折角日本に戻って来たのだから和食器を使いたいな、窯元に行って、好きな和食器を見たいな、、
でも、今回は窯元に行く時間はありませんでしたが織部ストリートと名付けられた街並に古民家のギャラリーやお店が建ち並んでいて、そこを歩いて来ました。
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KOBANも、こういう街並では出来れば『交番』って書いて欲しいなあ〜〜
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そこのショップで全品50%引き!を見つけてしまい、そこでワクワクしながらお買い物!
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2に続く、、、
by june-jolly | 2012-03-27 12:30 | お出かけ | Comments(0)
今日は久々に雨!何ヶ月ぶりの雨でしょう、、今年は何回雪が降ったでしょう、、
まだまだ,おうちの周囲は根雪に包まれていますが,お庭の雪が溶けて土が見えて来ました!
凍土がそろそろもこもこ〜〜〜〜蕗の薹ももうすぐかな、、

米国在住の義兄が義母を訪問、思い切って義父の墓参に九州まで行って来ました。
今年90歳の卒寿を迎える義母も次回はいつ行かれるか分りません。
二泊三日の墓参弾丸ツアーも波瀾万丈でしたが、九州の親戚の心遣いで楽しく、無事に墓参(25回忌でした!)を終えました。義母も私たち以上に元気で、しっかり博多ラーメンや水炊きを堪能してきました。
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九州はもう、田んぼのあぜ道の菜の花、民家の梅花が満開で、無彩色の森のおうちから一気に,目にも鮮やかなカラフルな自然に触れて嬉しかった。

親戚が墓参の後に連れて行ってくれたのが梅園。
梅園のお庭の古木の梅の花を感動して見ていたのですが親戚たちはそばの古民家にどんどん入って行きます。
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えっ?もう、梅は見ないの?慌てて入って,,,唖然としました!
百畳の御座敷に並べられた盆栽の梅の古木たち!
馥郁たる香りに包まれて、気持ちが高揚してきます。
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中には樹齢140年、230年という天然記念物のような梅もありました。
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枝垂れ梅や、紅白の梅花、梅って紅梅、白梅ぐらいしか知りませんでしたが本当に色も微妙にそれぞれ違います。
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これほど見事な古木の梅を見た事がありませんでした。鮮やかな色に囲まれて幸せでした!
今回の百畳敷きに咲き誇る満開の梅を見て、100年、200年と花を咲かせ続けて来た梅の木々の生命力に圧倒され、パワーをもらって帰途につきました。
by june-jolly | 2012-03-17 20:07 | Comments(0)